ひたすら言葉を吐き出していく

(◔⊖◔)< こんばんは、シナカミインコです

今日はまた涼しかったですねえ。
でも部屋にいるとPC熱でじわっと暑くなったりするので、
空調に困る昨日今日でした。明日からはまた暑くなるっぽいですが……。


インコもふっくら(◔⊖◔)
いや実はこれは最近のじゃないんですけどね……w
今日は絵が描けなかったもので、場繋ぎに!(

さて先日「ノンストップライティング」なるものの情報を見ました。
とにかく15分、思い浮かんだものをひたすらパソコンやらワープロやらで
打ち込んでいく、誤変換も気にしない、というもの。
ネタだしや思考のデフラグに良い、一種の発想法みたいですね。
(ところでワープロって言って通じる人ってもしかして減ってますかね!?
いやワープロソフトとか言うし大丈夫か……w)

とにかく、私はブログでも文章創作でも始めるまでが長いもので。
その準備運動的にいいんじゃないだろうかと思いまして、試してみることにしました。

「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より)

詳しく紹介されているのはこちら。

これを見たのは2日ほど前。
昨日は友人が遊びに来ていたので出来なかったんですが、今日、ちょっとやってみました。
なんとなく15分は長いかも、と思ったので10分で。
どうしても考え込んじゃうかな―と思ったんですが、
とにかくひたすら打つんだよ思ったことを! 誰も見てないよ!
と刷り込めていたのか、はたまたちょっと似たようなことを以前やったことがあったからか。
思いの外手を止めずに打ち続けることができました。

とはいえ誤変換を気にしないとかはまだまだやりきれず、
バックスペースキーにはつい指が伸びてしまいますな!

10分終えた後の文章を見直すといやあこれはひどい。
誤変換というか打ち間違え多いし、似たようなこと言ってたりするし、
でもそれだけ同じことを頭でぐるぐるさせていたんだなと思うと、
吐き出せたことにスッキリした感じもするしということで、
中々不思議な感覚を味わえますねこれ。

今回打ったのは2000文字くらいでした。
ブログの記事大体2000字以内に収めようとしてるので、一記事と同じくらいの文章量ですな。
これが例えばちゃんとお話にでもなってれば物語量産とか容易なんですけどね!
お話は打ちゃいいってもんじゃないね、うん(◔⊖◔)

まだ一日しかやってないので深い感想を述べることはできないんですけど、
打ち続けて楽しかったなーという気持ちは割りとあるんですよね。
ただし疲れる、とても疲れる、右手が引きつるかと思ったw
もうちょっと打ちやすい格好を考えたい所。

続けてみるとブログのネタとか、お話のとっかかりとか、
もしかしたら占いにも使えるのでは? と思ったりもしたので、
できる限り続けてみようかなーと思います。
10分って結構余裕だったので、次からは15分にしてみよう。

お話書く時も、最初はあまり深く考えずひたすら打ち続ける、
って言う方法見たことがあったんですよね。
実際それを試した時、結構うまくいきました。
でもお話は乱文よりもつい体裁を気にしてしまう。

上の記事にもありましたが、「見えない読者の影」を、
無意識の内になんとなく思い浮かべてしまうんだろうなと思います。
それが抜けた時、私が理想とする姿を得られるような気がするので、
やっぱり取り組んで見る価値はあるのかもしれません。

ついでに、紹介されてたアイデア大全もぽちってみちゃいましたね!
だってKindleで半額だったから……。

というわけで、興味引かれた方は一緒にいかがですかノンストップライティング。
昨今スマホやタブで文章打つ機会が増え、
キーボードよりはフリック入力の方が得意、って人も多いんですかねえ。
フリック入力だと余計に思考が入っちゃいそうだなあ、どうなんだろう?

あ、それからひたすらキーボードうち続けても疲れにくい方法とか、
ご存じの方はぜひ教えてくださいw(◔⊖◔)ノ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください