(◔⊖◔)< こんばんは、シナカミインコです
わたくし、考え事をしているとどうも眉間にしわを寄せてしまいがちでして。
癖になってしまったのかしばらく前まで考え事していなくても、
眉間のしわが刻まれてしまっているのが地味に悩みのタネでした。
マッサージしてみたりすれどもどうにも取れない。
眉間にしわ寄せデフォルトとか、話す人も嫌だよなあなんて思ってたんですが。
先日、テレビでとある歌手さんが
「歌う時眉間にしわがよってしまうけど、寄らないように歌ってみたら力が入らなかった」
と仰っていたのを見て、
「なるほど私もなにか深く考えたり、
お話のネタを想像したり物語書いてる時は、
眉間からなにかパワーが出ているのかもしれない」
などと思いまして。その結果、
「このしわも私のデコに刻まれた私という存在の証なのかもしれぬ」
という厨二病な思考に走ってしまったのでした。
更に、
「それでもできれば人と相対する時には、
あまり見えないほうが良いには違いない。
そうだ、前髪をこまめに手入れしよう。
前髪を伸ばしっぱなしにしていると、
目にかかるのがうざったくて横によけてしまい、
それが癖になってデコ全開になってしまう。
そうするとしわも見事にあらわ。
元々デコ出しあんまり似合わないんだから、
こまめに手入れして前髪を作ろう。
これを機に折角持っているスキバサミをフル活用するのだ」
と自分には珍しく見た目を気にする脳内思考が回りまして。
その結果何が起こったかというと。
しわが薄くなった(◔⊖◔)
まだ完全には消えてないんですけどもね。
あるならあるでどう対処するか考えつつも、
そこにしわがあることを受け入れてみたらば、
そんな変化が起きたんですよというお話。
マッサージも時々やってるので、それももちろん効いているんでしょうけれど。
寄ったしわが伸びるくらい眉間からパワー出してたら、
内側から押されるものなのかもしれない(そんなバカな)。
眉間にしわ寄せいんこと伸ばそうとするしゅりんぷ(◔⊖◔)
なんか刺さってるみたいになってるなぁw
というわけで、人の体って面白いですなというお話でした。
前髪もうちょっと広がったの戻らないかな~(◔⊖◔)ノ