双子座金星のそんな一面

(◔⊖◔)< こんばんは、シナカミインコです。

先日、自分の金星がどこにあるかで、
好みの一端が見られるみたいな話をしましたが、
それについて今日ふと思ったことがありまして。

その時にもお話した通り、私は金星が双子座にあります。
双子座の金星は比較することや理論的な美みたいなのが好きだということで、
後者の言葉の並びとか言葉の韻、音についてはわかる気がすると思いました。
ただ前者、”比べることが好き”はPCやスマホの性能比較が好き、
とかに表れているのかな? とくらいしか思ってなかったんですが……。

もちろんそれもあるんだと思います。
でもそれより如実にその性質を表している気がするな、と感じたものがありまして。
そうですね、簡単な例を挙げるならば。

私、「き○こ・たけ○こ戦争」が大の苦手なんです(◔⊖◔)

「え、比べることが好きなんじゃないの?」
と思われたかと思うんですが、つまりですね。

き○こも、たけ○こもどちらも美味しいじゃないですか。
でもその美味しさを感じる部分ってそれぞれ違うじゃないですか。
その、「美味しさを感じる部分」を比較して、
こういうのが食べたい時はこっち、というような感覚は良いんです。
ただその感覚を元に争いになるのがほんとダメでして。

「どっちも美味しいじゃん! なんで相手を否定すんのさ!」

ってなるわけですよ。
大体冗談だとかノリだとか、様式美みたいな感じなんでしょう。
でもイヤなんです、だって時々ノリでも冗談でもない人絶対いますもん!

私は偏食過多ですけど、
別に私が嫌いなものを好きだという人を攻撃したりとかしませんよ!
食べれないものからは極力距離を取るだけです!
(それが気を使って嫌だって人もいるかもですけど……それはまた別のお話)

まああえてわかりやすい例を上げましたが、
他にもご当地グルメ対決とかでも行き過ぎたのは苦手ですし、
この地方の凄い所! とかを上げながら比較相手を貶めるようなものも苦手です。
とにかく争いにならなけりゃ別に良いんですけど、これがテレビ番組とかになると、
「お、あの地域は○○ってのが凄いんだな、なるほど、うちは□□がすごいぞ」
「ほうほう、それは良いですね。お互いその凄さを活かしていきましょ」
だけで終わる仲良し風景だけじゃ、いまいち盛り上がらないんだろうな、
とは思いますけども(なのでそういう番組はあんまり見ない)。

「うちも負けてられないぞ!」
っていうのは別に良いと思います。
とにかく相手に変にマウント取らなきゃ。

全部が全部他より優れているもの……最初の例えなら、
万人に完璧に、他より優れていると思われるチョコ駄菓子ができてしまったら。
……なんかつまんなくありません?(◔⊖◔)

それぞれの良いところを見出して、自分で選択する。
時にはどちらも! という気分だけど、持て余す可能性が高いから選択に悩むとしても。
そういう比較の方が私は好きですし、
多分これも、双子金星の特徴の一つの表れかたなんじゃないかなーなどと思ったのでした!

最近き○こたけ○こ食べてないなぁ(◔⊖◔)”

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