(◔⊖◔)＜ こんばんは、シナカミです。
今日は西洋占星術講座の日でございました。
西洋占星術とは人が生まれた日時、場所から
その人が持って生まれた傾向を読み取ったりする占術です。
もちろんそれだけではないんですよ？
勉強していけば何かに向いている時期（例えば引っ越し）とか、
人との相性を見たりすることもできるようになるのです。
ただ今はまだ、生まれた時のデータ……
出生図とかネイタル図と言うんですが、
それを読み取ろうとするのにも一苦労という状況の雛インコです。
データから割り出される図を「ホロスコープ」というのですが、
ゲームに馴染み深い私には
「パラメーター」なんてイメージも浮かんでしまうのですな。
実際イメージとしてはそれでも良いそうなのですが。
もちろん、ゲームよろしく「HP：いくつ MP：いくつ ちから：いくつ」
とか表示されるわけではないんですけども！
今まで数ヶ月間、西洋占星術の基礎を学んできました。
「星（天体）」が意味するものや、
それを性格づけする「サイン」というもの、
そしてそれらが表現される場所としての「ハウス」などなど。
タロットでいうカードそれぞれの意味や、
展開法を学んできたような感じですかね……？
で、今日はそれらを踏まえ、いよいよ
一つのホロスコープを読んでいく！ という日だったのです。
その際に受講者の中からゲストが抽選で選ばれるんですが、
なんと嬉しくも自分がゲストの一人に当選いたしまして。
これは、いつまでもぐだぐだ迷いだ悩みだと足を止めがちな自分に
活を入れるチャンスを頂けたのかもしれない！ と、
気合を入れて臨んできましたのですよ。
特に掘り下げたい項目は仕事とライフワークについて。
自分は創作とスピリチュアルなことで生きていきたいと思ってますし、
そう決意もしましたが、果たしてそれは自分にとってどういう道なのか。
少しでも傾向が見えれば、歩きやすくなる道もあると思うのです。
というわけで、そこで得た気づきとか書いていこうかなと思うのですが、
多少長くなりそうかな～？ と思うので明日からにしようかと思います。
復習も兼ねて！ って感じで。
いやぁでも面白いです、本当に。
仕事とは関係ないことで、一つちょっと今日の内に書いちゃうんですが、
私って幼少の頃、父親の仕事の関係で転校が多かったんですね。
幼稚園も二回、小学校は三回、中学校は一回変わってるんです。
それを人に話すと、「寂しくなかった？」とか聞かれたりするんですよ。
でも当時の私ってそれが「当たり前」の事だと思ってたんですね。
みんな転校とかばんばんするもんだと思ってたんですw
だから、特にそれに対するネガティブな感情ってなかったんですよ。
で、そういう傾向も、ホロスコープに出てるわけですよ。
「はー！ なるほどなー！」ってなりましたね。
いやぁ、奥が深い。
頑張って身につけていきたいものですね！(◔⊖◔)