こんばんは、シナカミインコです(◔⊖◔)
今日は仕事中に色々ありまして。そこで感情の強さとか言葉の強さ
(持つ力っていうんですかね)を改めて知ったような気がします。
仕事柄苦情対応がちょっと多めの職場だったりするので、
時々ものすごい感情と言葉の強い方とお話したりします。
それでも圧倒的に、普通あるいはちょっと優しいお客さんの方が多いんですけどね。
ただ、強い言葉や感情で攻撃されると、やっぱり結構刺さることがあるわけです。
それはもうとてもとても刺さる、中々抜けない、とても胸が痛い。
今日は二件ほどがっくりするような事がありまして。
こちらにも言い分はあるもの、それは勢いにのまれ言わせてはもらえず。
まあここは職業柄しょうがないんですけれどもね。
解ってはいても痛いものは痛い、で、そんな激しいやり取りを終えた後、
こちらもそれなりに感情の爆弾みたいなのが膨れてるわけです。
でも発散のしようもないのでちょっとお手洗い篭ってぐったりしたり。
ただその後、ちょっと優しい感じのお客さんが連続したんですよ。
そうすると心がほんわりしてくる。痛いのは残っているけれど、引きずらないですんだり。
悪い時だと別の人に当たっちゃったりとかすることあるじゃないですか。
そういう気持ちに全くならない。自然と電話を切った後に
「ありがとうございます」って心の底から出るんですよ。
いやちゃんと切る前にも言ってるんですけどね!
そんなやり取りを繰り返してるうちに、段々気分が楽になってる事に気づくわけです。
だからやっぱり感情とか言葉の力って、どちらにもいくらでも作用するものだと。
とはいえ改めて痛感してもやっぱり刺さる言葉というのは、中々抜けづらい。
ついついふとした瞬間に蘇っては唸ってしまったりもよくあること。
まだまだ未熟だなーと思いますけれど、そう簡単に全てに達観することもできませんで。
そういった言葉が自分の精神や人の精神にいかに影響を与えるか、
というのを理解したので次の課題は自分の言葉や感情に気をつけること。
出来る限り刺さりっぱなしの言葉に言葉や傷に目を向けない。
(いや努力や反省はしますよ!?)
そして人様にかけるそれらに今まで以上に気をつける。
そういうちょっとした気づきを得られたお仕事の時間でした。
占術師としてね、言葉や感情の力をどう取るかっていうのはやっぱり大事なんだろうなぁ。
自分の夢とは全く噛み合っていないようなお仕事してますが、
どんなところにでも学びはあるんだなあなどと、再認識した日でしたとさ(◔⊖◔)
ところでそれとは全然関係ないんですが、画像とかがないのも寂しいので。
今日SNSで鳥が顔を出すかわいい急須なんてのが流れてきたんですが、
かわいいっすねこれ……実物を見てみたい、見つけたらうっかり買っちゃいそうだけど、ぴょろ(◔⊖◔)