ヒプノセラピー体験記:3

(◔⊖◔) <こんばんは、シナカミインコです

明日からの派遣仕事おいといて勉強やら課題やらに勤しみたい今日このごろです。
占術関係もココナラさん以外でも幅広げたいですね……_(:3」∠)_

というわけで(?)ヒプノセラピー体験記、一昨日の続きです。

前回は誘導瞑想の導きで瞑想状態に入っていくところで終わりました。
さて、綺麗な川にたどり着き少ししたところで、
私の怒りやら不快感やらに影響してるかもしれない記憶へと飛びます。

最初に飛んだ……というか脳裏に浮かんだのは幼稚園(保育園だったかもしれない)の光景。
いきなりそこまで飛ぶのか感ありましたが、思い当たることがありまして。
どんな様子かとトキさんに訊ねられ、しばらく脳裏に浮かぶ幼少期の頃の自分を見つめました。

すると、私の記憶とはなんだか違う雰囲気。
私の記憶は、描いた絵のおかしい所を先生に指摘されているというもの。
私自身、「あ、たしかに間違ってる!」と思っていたので
特に落ち込んだ記憶はなかったものの、なんだか見ている空気は薄暗い。
どこか「イヤだな」と感じていて、周囲の子どもたちは皆下を向いて絵を描いている。
実際のこの時は周りは普通に子供達の笑い声が響いていた
下校間近の時だった気がするのに、とにかく空気が重い。

けれど、怒りまでは感じない。
恥ずかしさはちょっと感じている気もする。
けれどこれが原点ではない……?
ということで、誘導が続き更に記憶を遡ります。

次に見えたのは夕暮れの室内。
母が近くにいて、テーブルにすわっている。
とにかく部屋全体が夕焼けに染まっている、
曖昧なような鮮明なようなよくわからない場面でした。

あれ、もうここなのか、と思いました。
というのも、これは私がはっきり記憶している、
「私が私としてここにいる」という知覚をした一番古い記憶なんです。

本当に「我に返る」と言うような感覚で、その時自分という人間が
そこにいるのだと自覚した瞬間なんですが、ただそれだけでその前後の記憶はない。
まだ何かを書いたり描いたりするなんてしていないくらいの頃。
見えるものは特に目立った物のない部屋だけ。

私はちょっと混乱しました。
でもあとから思うとこれは、私の思い込みの限界点、だったのかもしれないです。
怒りや不快感の限界点は、覚えられている限りの記憶の中にある。
そう思い込んでいたから、この先があるなんて思いもしなかった。
今回は過去生を見たわけではないから尚更です。

常識的な限界なんて関係のない世界でまで、私は限界を感じていたのかもしれません。

何かと自信のない自分の、行き止まりの象徴って感じだったのかもですねぇ……。

どこか息苦しい感じはします。
その感覚を強くして、更に誘導によってその原点に飛んだ時。

現れたのは赤い世界。
感じたのは強烈な怒りの感情でした。

続きはまた明日以降に……。
明日は新月読みしないとならないので、
もしかしたらまた一日空くやもしれません。
あ、でも日付変わる頃にUPするものだから、帰宅後ちんたらしてなければ
体験記続きも書けるな? でも課題の続きもやらないとだな……? 

がんばりまっしょい(◔⊖◔)ノ

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